幼児期から小学校の低学年にかけて足の付け根を痛がる事があります。
少し経てば痛みがなくなるのならば心配はありませんが、痛みが強くなって歩けなくなったり、立っていることすら出来なくなってしまう場合もあるので注意が必要です。
1歳前後までの子供に起こる発熱を伴った股関節痛は、化膿性股関節炎の疑いがあり入院治療が必要になるので、すぐに医師に相談しましょう。
3歳から6歳までに起こる痛みで1番多いのは単純性股関節炎です。
この病気は遅くとも2週間くらいで治りますが、同時期にペルテス氏病という病気が起こる場合もあるので気をつけなければなりません。
子供の股関節痛の症状で、膝にも痛みが生じている場合は大腿骨頭すべり症が疑われます。
この場合、歩くと股関節に痛みはなくて膝だけが痛むということもありうるので注意が必要です。
17歳くらいまでの子供に多く発症するもので、約半数の子が両側に痛みを感じるようです。
最近では、1日何時間も休まずにスポーツの練習を続ける子供が増えていて、昔よりも疲労骨折が多く見られるようになりました。
疲労骨折の起こる場所は、膝から下が殆どですが、まれに股関節の近くで疲労骨折を起こして痛みを伴うことがあります。
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